ペイントソフト 画材
何とか水仙が今年も咲いて、よかった。 去年、花壇でセージが広がりすぎて、連れ合いに草抜きついでに減らしてもらったのですが、彼は隣接して埋まっていた水仙の球根の場所もうっかり掘り返してしまったのです。 何とか埋め戻しましたが、内心もうダメかも…
私の参加しているサークル『MIZUTAMA』は、コミックマーケット98( 5月2〜5日) に落選したと通知がありました。 今回のコミケは、受かっても落ちても、世の中の状勢により、いつもとは違う複雑な思いで受け止めた方が多かったのではと推察しています。 描き手…
ガーデンシクラメンもちゃんと手をかけると、次の年も咲いてくれるらしい、のだけど、私の雑な手入れではいつもひと季節で終わってしまいます。 それが今年は、ふた季節目を花開かせた株がひとつ。うれしい。記念写真を一枚。 ちょうど、ネガ寄りニュース記…
ひとりでお茶しているときなど、ふっと気持ちを形にしたくなることがあります。 大きな河原の土手に座っているなら、そのへんの石ころをぽんと放り投げて波紋をつくるような。 そんなとき、ペイントソフトで遊んでみたりします。iPhoneで、なるべく手軽にで…
しみじみ感慨にふけることがふたつほどありました。 海外に住む長年の友が、MIZUTAMA公式サイトで公開されている私の宮沢賢治マンガを読んでくれて、丁寧な感想を送ってくれました。海を隔てていても、互いの活動をネットを通してリアルタイムで見ることがで…
8月25日のコミティアで初出しとなりました『MIZUTAMA第6号』公式サイトで通販開始になりました。おかげ様で、お買い上げいただいた方達にツイッター上などで好意的な呟きをいただいております。 雑誌『MIZUTAMA』にちらっとでもご興味を持たれましたら、公式…
車の中で本を読む。 空いてる駐車場で、エンジンは切って。 もちろん車の中の温度がぐんぐん上がる時はできません。 秋冬か、梅雨どき。 雨の音を聴きながらね、家と違って雨音が近い。 コーヒーとちょっとつまむものを片手に 図書館の返却期限の迫った本を…
ここから何かが始まり広がってゆくような、わくわくする思い、初めてサクラとかぺんてるの絵の具を入学の為に買ってもらったときのような華やいだ気持ちに捕まって衝動買いしました。36色の不透明水彩のパレットです。ドイツ製で、子供が使うものらしい。 目…
10年くらい前かな? イラストスタジオというペイントソフトを電機店で購入したところ、favo という板タブをおまけにつけてくれました。 もうこれでパソコン上で自由に絵やマンガが描けるのかな、と思い、とにかくやってみるも何がなんだかわからない。 スタ…
「桜の花が日に照ると どこか蛙の卵のやうだ 」 宮沢賢治の『 春と修羅 』第ニ集の『春』という詩にこんな一節があります。 たいへん私にとってインパクトのある例えで、桜が満開になると必ず思い浮かべてしまいます。私には、子供のころ池などにある蛙の卵…
こころって何でしょうか? …とこのブログを始めた頃書いたことがあります。 少なくとも、私はどういう意味合いでこころと言っているんだろうか。題名に持ってきている以上少しは考えた方がいいように思うようになったのです。 今考えられる精一杯は、今まで…
山葡萄色、深海色、土筆(つくし)色、と言葉にすると、新鮮なイメージが湧く心地がします。エンジ、ブルーグレー、焦茶、とつい慣れた単語で済ませてしまうのですが。 先日、雑誌『MIZUTAMA』のメンバー達で、久が原にあるとても素敵な文具のお店、『アサヒヤ…
「猫の後ろ足ってうさぎのに似てるな〜」 かつて初めて野良の子猫を保護して、育てている時こう思いました。でもうさぎをよく知っていたわけではなく、何となくそう感じたのです。かかとから足先までが長くて、そこを地面につけてジャンプするところ。 先日…
THE WHOの4人。ピートの鼻強調し過ぎかもですが、彼のちょっと中央アジア的な顔立ちはけっこう好きなんです。2008年の来日からしばらくはけっこう彼らを描いて、SNSで知り合ったWHOファンなどに見てもらっていました。 絵心教室というのは、DSで使うお絵かき…
「銀河っぽく星が煌めく、夢のような背景に」 ひとつ前の記事の絵も、この絵もこれだけを念頭に仕上げました。 違いは別のペイントソフトを使ったこと。前記事のがクリップスタジオ、こちらはアイビスペイントです。 大まかに違いをいうと、クリスタのほうが…