デジタル奮闘記
私の住む地域は今桜が盛りです。 この週末久しぶりの桜イベントが開催された所も多かったのではないでしょうか。 我が町も3年ぶりに桜祭りが催され、雨模様のなか満開の桜の気に包まれ歩きました。 そして性懲りも無く最近ハマっているオモチャ、AI画像生成…
AIってどれくらいリクエストに答えて絵を作ってくれるの? 前の記事では「中央アジア、少女」などでどんな絵で答えてくれるか実験してみました。 結果は笑えたり、う〜んだったり…たまたま私の使ったアプリの性能が発展途上だったのか、私のキーワードの入れ…
AIで誰でも自由に画像が作れるらしいという噂を耳にして、いやこれはもう絵描きの殆どは商売あがったりかなあ、などという思いも湧いたりするのですが、 何はともあれ試してみたい、という気にもなるじゃないですか。 それで早速やってみました。 できてきた…
しみじみ感慨にふけることがふたつほどありました。 海外に住む長年の友が、MIZUTAMA公式サイトで公開されている私の宮沢賢治マンガを読んでくれて、丁寧な感想を送ってくれました。海を隔てていても、互いの活動をネットを通してリアルタイムで見ることがで…
10年くらい前かな? イラストスタジオというペイントソフトを電機店で購入したところ、favo という板タブをおまけにつけてくれました。 もうこれでパソコン上で自由に絵やマンガが描けるのかな、と思い、とにかくやってみるも何がなんだかわからない。 スタ…
ネット上で描いたイラストの色、特にこの絵の背景のようなマゼンタ、服の紫、影のきれいなブルーグリーンなどは、紙に印刷された時にくすんだ色になり、落差に驚くことになります。ネット上で出せる色の幅は印刷で出せるそれより広いのです。 そこで私の利用…
「猫の後ろ足ってうさぎのに似てるな〜」 かつて初めて野良の子猫を保護して、育てている時こう思いました。でもうさぎをよく知っていたわけではなく、何となくそう感じたのです。かかとから足先までが長くて、そこを地面につけてジャンプするところ。 先日…
THE WHOの4人。ピートの鼻強調し過ぎかもですが、彼のちょっと中央アジア的な顔立ちはけっこう好きなんです。2008年の来日からしばらくはけっこう彼らを描いて、SNSで知り合ったWHOファンなどに見てもらっていました。 絵心教室というのは、DSで使うお絵かき…
読書の秋、ということで本持っている絵を載せてみます。 ヘタリアという国擬人化漫画に出てくるベラルーシちゃんが好きなので時々描きます。兄のロシアにはブラコンのせいでしおらしく反応しますが、他には強気で対応、というふうにとらえています。 身内に…
「銀河っぽく星が煌めく、夢のような背景に」 ひとつ前の記事の絵も、この絵もこれだけを念頭に仕上げました。 違いは別のペイントソフトを使ったこと。前記事のがクリップスタジオ、こちらはアイビスペイントです。 大まかに違いをいうと、クリスタのほうが…
いや〜とっても難しかった。 すごく微妙なバランスで魅力が成り立っている絵なんだなと感じた。これが精いっぱい、ってなんだか肩幅変〜! やっきになってて出来るまで気付けなかった。 先日、ウェブマガジン『MIZUTAMA』をつくっている仲間たちと名探偵コナ…
ウェブマガジン『MIZUTAMA 』で、仲間たちが『ユーリ!!! on ICE』のオタトーク記事をアップしたことを、前回紹介させていただきました。 オタトークはこちらでお読みいただけます。 https://note.mu/tsuchinoko/n/n1675305d92c1?magazine_key=mb8bb0bacc3f6 …
私の参加している、ウェブマガジン『MIZUTAMA 』第4号では、ロシア特集をしております。仲間の愛さん、ツッチーさんによるオタク系コンテンツ会議連載も、ロシアに縁のある作品が取り上げられました。記事のタイトルは、「愛とツッチーのオタトーーク〜 第4…
これはいつ頃描いたんでしたか… 板タブレットが使いこなせず全てアナログ。コピックを使って仕上げ、内うちのSNSにアップしていたものです。 ヘタリアとは、国を擬人化したキャラクターたちのいろいろな関係性を表現した人気漫画です。私はウクライナとベラ…
pixivのアカウントをを持っていたことを思い出したので、せっかくブログを持ったのだから繋げよう、としたら、案の定つまづくこと、つまづくこと。 pixivのURLをコピーするのは要するにあれだ、右上の…の印をタップして、いろんな共有メニューからコピーを選…