こころ、てくてく……表現するこころ

漫画家 海山かのんが、表現する人々のことなど、つぶやいたりマンガに描いたりします。

知っているようで知らなかった朝顔

ひょっとして、そんなこと皆とっくに知っていて、見落としていたのは私くらいなのかもしれませんが… 朝顔の芽が出て最初に開く双葉と、本葉の形が違うって、私はっきりと意識したことなかったのです。 私自身子供のころ宿題で朝顔を育てましたし、子供たちが…

巡る色…赤い花のバトン

今年はシクラメンが終わるのが早かったような気がする… 年によっては6月一杯ずっと咲いていることもあるし、こういうのってどういう加減なんでしょう。 ちょっと前までこんなふうに鮮やかに庭を盛り上げてくれていたのに、ほんの少しの間にはらはらと終わっ…

「太ぬうの」って何?•••長年の謎

10年にいっぺんくらいかなぁ… 「太ぬうの、って何だったんだろう?」 という長年の疑問が浮かび上がるのです。 「太ぬうの」とは国語の教科書に載っていた戯曲『夕鶴』の中で子供達が歌う、 爺やんに着せる太ぬうの 婆やんに着せる太ぬうの という一節のこと…

蝶々の旅立ち•••命の一巡り

この連休に、我が家の冬越えのアゲハのさなぎが3頭、次々と羽化して飛び立って行きました。 昨年の夏の終わりに幼虫を虫かごに保護してさなぎになったものです。 さなぎになった順番をきちょうめんに守って巣立ちました。 うちのミカン科のヘンルーダの鉢植…

庭で編まれる物語は

うちの花壇のフリージアが良い香りを放っているので顔を近づけたら、水滴がいい感じでした。 この猫の額ほどの庭でも、毎日いろんな美しいことや興味ひかれることが無数におきているのでしょうが、目にできるのはほんとうにちょっぴりだけ。ほとんど気づかな…

春と花と免許の書き換え•••5年分の年輪にドキッ

春の黄色な花は、冬を抜けて徐々に暮らしのテンションをあげてまた暑い暑いと言いながら過ごす季節に移る先触れのようです。 先日免許の書き換えに行きました。 誕生日が春なので免許の書き換えに行く時は何がしか春の花が咲き誇っています。 今回免許センタ…

ツルニチニチソウがこの春最強?

今年はツルニチニチソウがびっしり花をつけています。ひとつひとつは小さめですが、いつもより数が多い。 遡ると去年もツルニチニチソウの記事を書いています。2月だったんだ! 大きめなのが、ポツ、ポツと咲いたような気がします。 今年はそんなに早くから…

『世間の学 2022VOL.6』に掲載されました

「世間学会」の学会誌に私のエッセイマンガ、『世間ぐるぐる』シリーズの、第18、19、20話が掲載されました。 コロナ禍で実家に帰省しづらいことなどのあれこれをテーマに描いています。 『世間ぐるぐる』は、年に2回の世間学会に合わせて会場に印刷して持参…

今年なりの水仙•••春分に思う

あれ、今年は水仙小さい? 全体的に細っこいし、花の割合が少ない。 でもずいぶん面積を広げてたくさん葉っぱが出て順調に伸びていたんだけど。さぞかしたくさんの開花を見るだろうねと思ったんだけど。 たぶんもっとポイントを押さえて手をかける必要があっ…

この種イモがあれば!.....『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』を思いつつ袋栽培

庭にジャガイモを植え付けました。 これが種イモ。 買ってきた野菜用の土の袋に種イモを直接植える方法で行いました。 土2袋にそれぞれ種イモ一個ずつ。 残りがもったいないですが、残った種イモは食べるな、と注意書きがあります。…どうしてかな。 種イモ一…

アマビエチャンネル•••アマビエ4コマ12

一向にコロナ禍の収束する兆しが見えない中、アマビエ様も、これはいよいよ長期戦、まだしばらく竜宮城帰還はおあずけ、と腰を据えられたのではないかと思います。 お帰りになれない日々、アマビエ様は何をなさっているのだろう、と妄想して4コマにしました…

はい敬礼!•••トマトのヘタの薬効は?

人は壁のシミにも目鼻を関連付けて、人の顔として認識する傾向があるみたいですね。 ところで星型は人の全身を連想しませんか? この冒頭のトマト、ヘタが敬礼している人に見えてしょうがなく一枚撮りました。 まあヘタの見え方の話はさておき、 前回の記事…

うたう伊予柑

なんだか律儀に5つに分かれてちょっとおどけているように先っちょがはねてて、かわいいなあと。 膝に伊予柑を乗せてさあ食べようか、という時に、割烹着のぶどう色と伊予柑のオレンジが華やかで良いなと一枚撮ったところ、 ポチッとしたヘタの緑色に目がい…

大雪に打たれて

先日は南関東も何年かぶりに10センチの積雪でビオラもぐんにゃりしてしまいました。 私は北海道の出身ですから、「こんな雪なんでもないでしょう。」と言われたりしますが、 いえいえ、この辺りの10センチは大変な大雪です。 よくニュースで慣れない雪道で転…

新年を迎えてルッコラ最強?

明けましておめでとうございます。 今年のお正月は天気が良く、小さな花壇をぼんやり眺めることから始まりました。 昨年も食べられる植物をいくつも植えましたが、いまだに残って食べ続けているのはルッコラだけです。 ルッコラはその前の年も植えたのですが…

サンタとアマビエ様•••4コマ『アマビエ様といっしょ!』11

クリスマスにアマビエ様を絡めて描いてみたい、という思いで出来上がった4コママンガです。 サンタクロースは実在の人物像と民間信仰がミックスされて出来ています。 基本的にはキリスト教とは別な存在で、クリスマスのお祝いにサンタクロースを登場させない…

寅年用に虎の習作します••風外本高『涅槃図』を眺めながら

そろそろ年賀状の絵柄を考える時期ですね。 年賀状という習慣も風前の灯火です。私の子供たちもほとんど書いていないようですし、私と夫の分も順調に?減りつつあります。 それでも私のように怠け者の絵描きにとっては、干支を口実に年替わりで、想像上のも…

玉ねぎを植えました♫…はじめての袋栽培

何か植えたいなあ、畑借りよっかなあ… などと思いながら、ついつい先延ばしして今に至ります。 最近「袋栽培」という方法を知りました。 これは、土地が狭くて、土を捨てるスペースなら裏にかろうじてあるけど、畑起こすのは無理かなぁ、というわが家くらい…

アマビエ様里帰り?•••四コマ『アマビエ様といっしょ!』10

不定期連載四コマ、『アマビエ様といっしょ!』の10本目です。 今年のお正月用に、年を超えても帰れないアマビエ様、という4コマを描いたのがはじまりで、思いがけずポチポチと案ができて続き物になっています。 来年はまだ職務のため?そばにいて下さるので…

コロナは続くよ? 世間ぐるぐる第20話

もう2年近くコロナのことが生活に食い込んだまま、いつ収束を迎えるやら見当がつきませんね。 施設の母とはもう2年以上直接会っていません。 コロナで疲れた毎日をテーマに漫画を描きました。上のはその1ページ目です。下のリンクから全ページお読みいただけ…

四コマ『アマビエ様の椅子』•••アマビエ様といっしょ!9

不定期連載『アマビエ様といっしょ!』の9作目です。 コロナの感染者数がかなり下火といわれるこの頃ですが、密を避けるための、ショッピングセンターなどの椅子のバツ印はまだまだ解消されないようですね。 そのバツ印にアマビエ様がふわりといらっしゃると…

ぶどうたちの舞台

岩手のIさんからぶどうが3種類送られてきました。 シャインマスカットと名前のわからない黒ぶどう、そして黄玉です。 嬉しいので食す前に撮影。 Iさんは定年退職後、野菜や果物を本格的に栽培されており、プロ級の腕前です。 食べての評価も、通りいっぺん…

台風をぼんやり迎えるんだけど

なんだか、凄く大きい… 総裁選とか、緊急事態宣言の解除などのニュースが華々しくて、台風16号のことはあまり大きく取り上げられていないような気がします。 私もコロナ疲れで少々マヒしているのか、影響のありそうな地域に住んでいるのに、ああ台風かめんど…

シソのかわいい花

昨年、長年植えてあったメドーセージが枯れてしまいました。あとに同じシソ科の大葉を植えたらすくすく育って、料理にも活躍しています。 シソは今時期に花を付けるのですね。小さい、かわいらしい花をポチポチ咲かせています。 大雑把に言って、食べられる…

卵が双子だった日•••茶碗のこころ

素朴な心地よい手触りと、端の花の柄が気に入っていたご飯茶碗。 卵かけご飯を食べようと卵を割り入れたら、双子! それも黄身の一つ一つがふつうの一個分くらいある見事な双子です。 なんだか嬉しくて、お気に入りの蓮根形の箸置きも並べて記念の写真を撮り…

変顔で失礼します!

どどーん! いきなり何でしょう、このしょうもない表情は。 いや、自画像なんですが。 今時々スイッチでゲームを楽しんでいますが、しばし別世界にどっぷり浸ったのちゲーム機の電源を落とすと、部屋の光線の具合によって、ゲーム世界に魂を置いてきた無防備…

アマビエ様とお寿司•••四コマ『アマビエ様といっしょ!』8

アマビエ様のルーツはどこなんだろう? 私は、単純に海から出現した神様ということで、竜宮城に縁があるのではと決めてかかっていました。 今世の中に出回っているアマビエ様の外見は、1846年(弘化3年)の年号が記された瓦版が元になっています。 この瓦版に…

ずっとお祭りを見ない

今年も花火大会は中止。近所の公園の盆踊りの音が、虫の声に混じって聞こえてくることもありません。特にお祭り好きというわけでもないのですが妙な感じです。静かで良いとも言えますけれど。 非日常的なイベントがない夏の日々が淡々とすぎていきます。 で…

梨のこころ•••主役になりきれないけど

梨の産地に住んでいるので夏から初秋にかけてはひたすら梨を食べまくるのが習いです。 高温多湿で日が落ちても一向に涼しくならないこの季節に、スーパーの果物売り場は梨の数種類で埋め尽くされます。 なのに何となく主役感が少ないのは何故でしょう。 りん…

四コマ『アマビエ様のお姿』•••『アマビエ様といっしょ!』7

アマビエ様のおまんじゅうやサブレ、おせんべいなど食べてみたいと思いつつ機会がないままです。 アマビエ様も一時ほど取り上げられることが少なくなってきているように感じます。 コロナへの向き合い方も漠然とした畏れから具体的な対抗策中心に移り、カミ…