「ナルシスト」の言葉の元になった神話のナルキッソス、カラヴァッジョ様が描かれていましたね。こんなんだったかな、うろ覚えでざっと描いてみました。足のほうの構造と服装がどうも分からない。
今、花壇の水仙が満開です。去年も水仙の記事を書いていますが、たしかもっと月末の方でした。
今年は春の足が早くしかも勢いがあるようです。だからでしょうか、花粉も手強く、マスクを始終しているのにもかかわらず喉や目が痒いです。
さて、水仙の花言葉は「自己愛」ですが、我が家の水仙たちをみるとほぼ同時にぐいぐい伸び、蕾も一斉にそそくさと付け、互いの空気を読むかのように一斉にワーッと咲き、協調性のかたまりのようです。
なぜ自己愛の象徴にされているのかなぁ、と調べると、どうも水仙が毒を持っていることからきているのでは、という説が私にはもっとも頷けるものでした。