こころ、てくてく……表現するこころ

漫画家 海山かのんが、表現する人々のことなど、つぶやいたりマンガに描いたりします。

名残り惜しいさくらんぼ

 

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あまり堪能しないうちにいつも季節が過ぎてしまう…

 

なぜかなあ、と考えてみた。

さくらんぼのイメージと感触にはとても愛着を持っている。もちろん味にも。でも愛の量に見合った消費をしていないな、と思う。

 

子供たちの誕生日がこの時期で、子供に作る誕生ケーキにのせるフルーツは毎年さくらんぼだったけれど。

 

わが家は毎朝何か果物を少しずつ、コーヒーを飲みながら食べている。この季節、何となくオレンジやキウイを選んでしまっているような気がする。さくらんぼが実際に食卓に並ぶ頻度は、多くない。

 

さくらんぼより当たり外れが少ない、とか、いちばんは、かけた値段に対しての果実量の差、かもしれない。私の家族はよく食べる人たちなので、そこはつい優先されてしまう。

 

しかし、東北でさくらんぼを作っている友人によると、さくらんぼはとても難易度が高い作物なのらしい。高めの価格はそれだけ手がかかっているかららしい。そう聞くと、安価な輸入物に手を出してしまう事に、少し後ろめたさを感じる。

 

今年も今ひとつ食べ足りないままさくらんぼの季節が過ぎようとしている。画像は食べる前に撮ったものを加工。もう一度食べたい気持ちを込めてみた。