素朴な心地よい手触りと、端の花の柄が気に入っていたご飯茶碗。
卵かけご飯を食べようと卵を割り入れたら、双子!
それも黄身の一つ一つがふつうの一個分くらいある見事な双子です。
なんだか嬉しくて、お気に入りの蓮根形の箸置きも並べて記念の写真を撮りました。
そうしたら、なんということでしょう。
次の日、茶碗は棚の中で割れてしまっていたのです。
気がつかないほどのヒビが微妙に入っていたのか、少し重めの茶碗と重ねていたのがいけなかったのか・・・
瀬戸物が割れたのは、もう仕方ありません。週末に雑貨屋さんを回るとしましょうか。
画像は思いがけずお気に入り茶碗の最後の晴れ姿になってしまいました。