私の住む地域は今桜が盛りです。
この週末久しぶりの桜イベントが開催された所も多かったのではないでしょうか。
我が町も3年ぶりに桜祭りが催され、雨模様のなか満開の桜の気に包まれ歩きました。
そして性懲りも無く最近ハマっているオモチャ、AI画像生成で桜祭りの賑わいを再現しようとしてみました。
キーワードを「桜祭り 雨 出店 人混み」などと入れて創りました。
なかなか雰囲気つかんだ良い出来ですね。
•••けれど、
拡大してみると
ぱっと見は何てことない人の群れに見えるのですが何かありえない素材の切り方繋げ方貼り込み方です。
どこかぞっとする、無意識をぐにゃっと捻られたような居心地悪さを感じないでしょうか。
やはりこれは、いのちやこころを持つものの所業ではないと実感してしまいました。
あくまでも機械でありプログラムなんですね。
これなどはAI様の笑える混乱例ですけれど。「桜祭り 屋台 神輿行列」で作られたものです。
神輿と屋台が合体していますね。
もう少し先になれば心持つものとやり取りしていると錯覚するくらいに発達するのでしょうか。
それはそれで怖いなあと思います。