まるで炎のよう。
命の勢いに思わず見とれてしまった一枚です。
でもこれ、私全然気づいていなかったのですよ。
冬を超えて今年も咲いてくれた花が嬉しく、こんな写真を撮ったのですが、
私は手前の花を拡大して加工しようかな、と適当に写していました。
あとでよくよく見ると、後ろのほうの開きかけた一輪が、何ともいい勢いではじっこに写っていたのに気づいたのです。
そこで冒頭の一枚になりました。
この花の名前は忘れてしまいました。買ったときの名札を鉢に刺してあったはずですが、いつのまにか無くなってしまったようです。