けっこう気合を入れて植えたナス、一見おいしそうに実ったけれど、最初に収穫したものが、すが入ってパサパサだったので後からのは何となく収穫されないまま庭の飾りになっています。
一方、すぐダメになるだろうとあまり期待されずに植えた何かレタスの一種、ずいぶん長く次々と葉っぱをつけて、毎回サラダを濃い緑で彩ってくれています。
そして夏から秋へと休まず咲いてくれた日々草もいよいよ交代。ビオラなどと植え替えています。
ところが小さい花のタイプの一種類が、盛りの頃の4分の1くらいのポチポチな花をまだ付けて、葉っぱも地面にはうように広がり、元気のないなりに姿を保っています。
水をやるたびに、抜くか、まだこのかわいい花を温存しようか、迷うのです。