こころ、てくてく

漫画家 海山かのんが こころのこと 表現のことなどつぶやきます。

ボヘミアンラプソディー…クイーンとThe Whoのライブエイド’85

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万年筆で色々描くことをこの頃は楽しんでいるのです。先日クイーンの映画を観た余韻で、買い物のメモ紙に万年筆でちょっとごちゃごちゃと落書きしたら、けっこう面白くかわいい感じにかけたので、お絵かきソフトに取り込んで髪の毛だけちょっぴり色入れてみました。

 

左、ジョン ・ディーコン氏を特にかわいく描いているのは私が贔屓しているからです。彼のキャラクターは、映画の中でもちょっと脱力した良い味を出していました。彼作の『地獄へ道連れ』はお気にいりの一曲。

 

映画では、フレディの突出した存在感に改めて感じ入ったのですが、他の3人もバンドの看板となるレベルのヒット曲を創っているのです。4人ともに能力が高く、インテリ度も高いというのが私の抱くクイーンの印象です。

 

この1985年のライブエイドのとき、クイーンはまだ4人欠けることなくフルメンバーで、語り継がれることになるライブを炸裂させていました。

 

いっぽう、私の贔屓バンド、The Whoは、ドラムのキースムーンを亡くしたのちの解散を経て、やっと再びThe Whoとして始動していました。85年のライブエイドに関しては、映画を観るまで、クイーンの演奏がどんなだったか知らず、主にThe Whoのものを観ていたのです。フーは最盛期を過ぎて、試行錯誤してるなぁというのが正直な感想でした。

 

The Whoは、私の感じですが、乱暴な言い方をすると、ドラムの人がフレディマーキュリーのような存在感を持っていて、後ろからガーっと曲の質感が立ち上がってくるような特徴があります。

 

リズム隊が、暴走するだんじり祭の山車のように突っ走り、フロントの二人がそこにガンガン乗っていく、それがたまらない魅力でした。

 

ドラムのキースムーンは、突出した存在感の持ち主にありがちな生き急ぎっぷりであっけなく30過ぎで逝去。死への衝動と表裏一体だったのでしょうか、あの演奏は。普通がいくら望んでも得られないリズムの才能を、もっと私たちのために体を大切にして、贈り続けて欲しかった。

 

キースの中年様式、老年様式も観たかったと、切に思います。

 

 

それはさておき、85年のライブエイドでのクイーンは本当に凄い盛り上がりです。フレディのパフォーマンスもキレキレ。素晴らしい!

 

ライブエイド85 年のクイーンの動画はこちら。