なんとなく、しっとりした知的なボス声、兄貴声のようなイメージで、インタビュー記事を読んでいたのです。
映画を見たら、口先で掠れるような、いい意味でチンピラ声でした。それがこのちょっと軸のあやうい役に合っていたと思います。
でもひょっとしたら、しっとり知的な声の時も役によってあるのかもしれないですね。他の役柄も見てみたくなりました。
インタビュー記事は、『MIZUTAMA』編集長でライターの田下愛さんが書かれています。津田寛治さんの役者としての魅力が伝わってきます。ぜひご覧ください。
こちらでお読みいただけます。