塗り終わって離れて観て、ああやっぱり黄色とピンクが好きなんだな、という感想。5月の、と銘打ちましたがこれが生まれて初めてのマンダラ塗り絵です。
今Eテレで「マンダラと生きる」という番組を放映していますが、その講座本の末尾にマンダラ塗り絵が付録で付いていたのです。
塗ってみて改めて感じたことは、色鉛筆で塗るのはけっこう力がいるということ。最近パソコンで絵を描く事が多くなって、色鉛筆でごしごし一枚塗り切ったのは久しぶりなのです。
色を選ぶ、ということに関しても、今はお絵かきソフトのカラーサークルで好みの色をチャカチャカ作っては塗り倒していますが、今回色鉛筆の箱の中にある色で何とかやりくりしたわけです。
こころに問題を抱えていると色をあまり選べず、無彩色や茶系統ばかり、あるいは妙に黒っぽかったりする傾向があるらしい。私のは、まあ色味は適当にあったと思うのでそこそこ元気なのではないかなぁ、ということにします。