漫画のこと
私がりぼんを現役で読んでいた頃、それこそ大昔のことですが、りぼんってちょっと深いテーマのマンガも載ってるんだよねー、って思いながら読んでた記憶があります。 ほんと、りぼんのコミックスを買ったのは何年ぶりだろうか。ン十年ぶりレベルかもしれませ…
この絵はロジャー・ダルトリー。ブリティッシュロックバンド、THEWHOのボーカルを描いたものです。大分前のもので下絵はまだアナログかな? お正月に、以前録画してあったアニメ 『聲の形』を観たら、オープニングの曲が『My generation 』でびっくり! なん…
『MIZUTAMA』公式サイト https://mizutama.press 「あゝほんたうにどこまでもどこまでも僕といっしょに行くひとはないだらうか。」 賢治の漫画の一番最初に、『銀河鉄道の夜』の中のジョバンニのこの独白を入れました。 ジョバンニ同様、賢治の人生にもこの…
大晦日31日、東2ホール、T-37a 『MIZUTAMA』に参加します。女子の隠れ家マガジン「MIZUTAMA」の新刊、5号が出ます! 私も『宮沢賢治ってどんな人?』という漫画や表紙イラストなどで参加させていただきました。 今回は文房具特集として、各界で活躍する女性…
読書の秋、ということで本持っている絵を載せてみます。 ヘタリアという国擬人化漫画に出てくるベラルーシちゃんが好きなので時々描きます。兄のロシアにはブラコンのせいでしおらしく反応しますが、他には強気で対応、というふうにとらえています。 身内に…
「銀河っぽく星が煌めく、夢のような背景に」 ひとつ前の記事の絵も、この絵もこれだけを念頭に仕上げました。 違いは別のペイントソフトを使ったこと。前記事のがクリップスタジオ、こちらはアイビスペイントです。 大まかに違いをいうと、クリスタのほうが…
「僕たちの心は、願いは、ひとつだ。」 『銀河鉄道の夜』でジョバンニは親友カンパネルラと自分の関係をそのように思いたかったのでしょうか。 こんな2人のテーマソング、というか、バックミュージックとしていつも思い浮かべるのが、中学などの合唱コンクー…
前日、3日目に参加してすごかった、と書きましたが、何が、というと1つには移動が過酷なことです。 蒸し蒸しして暑くって人でびっしりで、ちょびっとずつしか進まない。空気も薄い。自分のしたいことを遂げることの手前で膨大なエネルギーがいるのです。 特…
コミケには何度も遊びに行っている私ですが、3日目にはあまり縁がなく、夏のは初めてじゃないかな? 色々な意味で凄かった! 3日目おそるべしです。 『MIZUTAMA』に訪れて下さった皆様、ありがとうございました。 この人たち一人一人に希望や失望の満ちた人…
新刊出ます。宮沢賢治周辺の面白エピソードを元に作りました! 文学フリマに出した世間漫画も出てます。 『MIZUTAMA 』に遊びに来て下さいね!
子供やが犯罪者になると、親は世の中に謝ることが多いと思います。有名人だと謝罪会見をしたりしますね。どうしてだろう、と思ったことはありますか? あのような会見を、中国や韓国でもしない、欧米でもしないそうなのです。いったい何が違うの? PTAの役員…
いや〜とっても難しかった。 すごく微妙なバランスで魅力が成り立っている絵なんだなと感じた。これが精いっぱい、ってなんだか肩幅変〜! やっきになってて出来るまで気付けなかった。 先日、ウェブマガジン『MIZUTAMA』をつくっている仲間たちと名探偵コナ…
仲間と創っているウェブマガジン『MIZUTAMA 』は昨日東京流通センターで開催された文学フリマに出店参加しました。 想像していたよりも多くの人に手に取っていただいて喜んでおります。活字好きな方たちが多く集まるイベントだからでしょうか、世間学にもけ…
いよいよ日にちが迫ってきました。 6日の日曜日、私の参加しているウェブマガジン『MIZUTAMA 』は、東京流通センター第二展示場で行われる文学フリマに出店参加します。 第4号をまるごと冊子化しており、目玉記事のひとつに、仲間の愛さん、ツッチーさんによ…
私の参加ウェブマガジン『MIZUTAMA 』は、5月6日(日)の東京流通センターで開催される、文学フリマに出店参加いたします。第4号をまるまる一冊オールカラーで本にしました。私が連載させていただいている「宮沢賢治って、どんな人?」の3話目も掲載されていま…
最近雪国の実家に帰っていたので、雪景色で描いてみました。ここ数日でかなり溶けたと思われますが。 若気の至りで南極までたどり着きそうなのは、ジュウシマツかなと思い、このようなイメージに。でも実際の南極観測隊は各分野の超有能な人材が派遣されるよ…
ウェブマガジン『MIZUTAMA 』で、仲間たちが『ユーリ!!! on ICE』のオタトーク記事をアップしたことを、前回紹介させていただきました。 オタトークはこちらでお読みいただけます。 https://note.mu/tsuchinoko/n/n1675305d92c1?magazine_key=mb8bb0bacc3f6 …
私の参加している、ウェブマガジン『MIZUTAMA 』第4号では、ロシア特集をしております。仲間の愛さん、ツッチーさんによるオタク系コンテンツ会議連載も、ロシアに縁のある作品が取り上げられました。記事のタイトルは、「愛とツッチーのオタトーーク〜 第4…
ウェブマガジン「MIZUTAMA 」に載せていただいている漫画、「宮沢賢治ってどんな人?」の第3話をアップいたしました。この漫画は、聖人、義人としてではない、等身大の人間賢治を描くことを目指しています。 今回は期間限定ですべて無料公開になっております…
これはいつ頃描いたんでしたか… 板タブレットが使いこなせず全てアナログ。コピックを使って仕上げ、内うちのSNSにアップしていたものです。 ヘタリアとは、国を擬人化したキャラクターたちのいろいろな関係性を表現した人気漫画です。私はウクライナとベラ…
raspberrychoco.hatenablog.com raspberrychoco.hatenablog.com 私は黄色を画面に広く塗ると、明るく冴えた気持ちになる。ジュウシマツは黄色を塗れる、という点でも気に入っている。サンタの服なら余計にたっぷり塗れるではないか、ということで描いてみま…
私の色鉛筆やクレヨンの箱の中では、いつも真っ先に黄色が短くなる。ラズベリーピンクや水色も好きなことでは負けないけれど、黄色はつい、広く、たくさん使ってしまう。ということは、やっぱり一番好きってことかもしれない。 だから、というわけでもないが…
私は、noteのウェブマガジンに参加しております。このたび「MIZUTAMA第2号」にて「宮沢賢治ってどんな人?」という連載漫画を始めました。内容は、神格化されない、人間賢治を描くことをめざす企画です。 こちらからご覧いただけます。 https://note.mu/buri…